6月8日早朝より、弊社会長の薦田の40年の付き合いになる友人、西尾社長と兵庫県の舞子ビラでお会いしました。西尾社長は元々パイロットで、長く薦田と航空関係の仕事をされておりました。
お二人とも外国での仕事も長く、西尾社長はフィリピンでの事業展開を長く行っており、薦田もフィリピンやドバイには知人が多いため、東南アジアでの新規事業展開について話し合いました。

その後、急遽商社時代から40年の付き合いがあり、当グループのNPO法人の理事を勤めて頂いている現役の鳥取県日野町の町会議員の安達幸博先生を訪ねました。
日野町も過疎化が進んでいるそうで、今回薦田が提案した、藻の養殖場を建てる事で新たな雇用や産業を生み出す可能性について話し合ったところ「町の活性化になるなら」と興味を持って頂きました。また、先生より鳥取県で行われている魚の養殖についても詳しく教えていただき、大手メーカーとのタイアップなど、新たなアイデアが生まれました。